ネクスメディアはWEBコミュニケーションの構築と
そこから生まれるアクセスやアクションをデータ化し、
分析・解析する事を得意としています。
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WEBサイトやシステムの完成はスタートラインにすぎません。
どんな面白いWEBサイトも、どんな便利なシステムも効果的に使ってもらえなければ意味がありません。
特にWEBサイトは作っただけで満足してしまい、その後全く更新しないというケースも珍しくありません。ユーザーにとって新鮮で有益な情報を定期的に配信できる体制作りがポイントになります。環境分析やアクセス分析からユーザーの潜在ニーズを導きだし、企画運営のサポートをする事も可能です。
- お客様とのヒアリングや対話を通して、企業戦略の中でのWEBサイトやシステムの位置づけを明確化します。WEBやシステムでできる事かすべき事なのかなどを共通の理解を深めます。
- プロジェクトの目的の確認や、運営体制の明確化を行います。また、概算スケジュールと予算の策定も行います。
- 各種調査・ヒアリングを行い、課題や問題点の洗い出しを行います。現状のサイトアクセスログの解析、WEBサイトの使い勝手を調査員を使って行うヒューリスティック調査、検索エンジン上位表示状況調査、通販であればライフタイムバリューや顧客の声の収集などのさまざまなデータの整理を行います。
- 集まったデータから問題を事象として抽出。これらを分類した後に、根本的な問題点を明確にし、それらを解決する方向性を定めます。
- ターゲットユーザーの特定とニーズの洗い出しを行い、それに対応した情報内容の検討を行います（ユーザー体験シナリオ構築）。また必要な場合はこれらの情報やサービスをターゲットにわかりやすい言葉で明確にしていきます。
- WEBサイト・システムのフローチャートを作りあげ、サイトの情報整理を行います。
- 目標や成果を明確にし、お客様と制作体制・役割分担を明確化します。
- ユーザーニーズに対応できる情報の企画制作を行い、ユーザー体験シナリオをなしうる情報、導線、ページ設計を行います。（サイト構造の設計）
- サイト構造に対等できるシステム仕様の策定を行います。更新の頻度や拡張性の有無などを考慮の上コストパフォーマンスの高い設計仕様を策定します。
- 戦略やサイト構造に基づいたデザイン設計を実施、素材の収集も同時に行います。
- フェーズ3で設計したサイト構造をもとに、ディレクトリ構造を決めます。その後、HTMLやPHPを用いて文章構造化を行います。必要に応じてSEOに必要なタグの埋め込み、微調整などもこのとき行います。
- 各ディレクトリやパーツの制作が終るとチェックシートに基づいて単体テストを行います。単体テストに全て合格した後、全体を通した統合テストを行います。
- 検品終了後、お客様と決定したタイミングでWEBサイトの公開を行います。
- 運用体制や運用の範囲、運用の手順を検証・確認した上で、必要に応じて運用マニュアルの作成を行います。
- 特にWEBサイトの場合は作って終わりではありません、日々新しい情報をユーザーに提供し、関係作りをすることで、効果を発揮します。PDCAの視点で検証しながらWEBサイトを更新するサポートや代行も行っています。
- 戦略的にかつ目標を決めて構築されたサイトでも、効果を検証し成果を評価する必要があります。目標に達していなければ、あらかじめ決めておいた分析・解析手法を用いてチェックを行い、問題点を見つけて対処します。
- 目標に達していても、経営に終わりはありません。次なる目標を設定して新たな取り組みの準備にかかります。
ネクスメディアでは
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