Amazon発表による
さて、2007年にAmazonから発表された、速度0.1秒短縮で売上1%アップ・・・
ウェブ業界におけるトレンドの盛衰の速さを知るあなたは「15年も前の事実なんて今は当てはまらないでしょ?」と思われたでしょうか。
残念ながら、それは間違いです。
サイトの表示速度がコンバージョン率や収益に及ぼす影響力はむしろ増大しています。こちらをご覧ください。
楽天24
(日用品オンラインショップ)
2022年のレポートより
速度改善により
訪問者あたりの収益
53%増
コンバージョン率
33%増
平均注文額
11%増
Yahoo!JAPANニュース
(ニュースプラットフォーム)
2023年のレポートより
速度改善により
モバイルでの収益
9%増
ルノー
(フランスの自動車メーカー)
2021年のレポートより
速度改善(LCP※1秒短縮)により
直帰率
14%減
コンバージョン率
13%増
Vodafone
(ヨーロッパの大手通信会社)
2021年のレポートより
速度改善(LCP※2.6秒短縮)により
総売上
8%増
見込客訪問率の伸び
15%増
カートへの到達率
11%増
逆に、サイトの表示速度が遅延するとあらゆる指標が悪化します。
BBC
(イギリスの大手総合メディア)
2018年のレポートより
速度1秒遅延により
離脱率
10%増
WEBサイトの表示速度を改善する施策はWPO : Web Performance Optimization(ウェブパフォーマンス最適化)と呼ばれています。これだけ劇的な効果が出ている割に、WEBマーケティングの施策としてはイマイチ耳馴染みのない言葉ではないでしょうか?
例えば、有名なWEBマーケティングの施策と言えば、次のようなものが挙げられます。
これらはウェブを活用した「集客」「ユーザーとの関係構築」「収益の最大化」にはどれも有力な施策です。
WPOはこれら数あるWEBマーケティング施策のうちの一つで、イマイチ知名度のない施策…だと思われがちですが実はそうではありません。
数あるWEBマーケティング施策のうちの一つ?
→イエス&ノーです。確かにWPOはWEBマーケティング施策の一つですが、「どのサイトでも必ず効果が出る」という点と、「施術した瞬間から効果が出る」という点で、ワンオブゼムではなくオンリーワンの施策と言えます。
イマイチ知名度のない施策?
→知名度がイマイチなのは、「広告代理店」「WEBコンサルタント」「製作会社」がWPOがもたらす効果を理解していなかったから、もしくは理解していても「ある理由」が原因でクライアントに提案できなかったからです。
さてここまででWPOに対する疑問やナゾがさらに深まってしまったことと思います。
これから、それらの疑問やナゾを順番に紐解いていきたいと思います。
もっと言うなら、あらゆる指標の数値が好転します。
直帰率、ページビュー数、エンゲージメント率、離脱率、平均滞在時間、平均ページビュー数、成約数、コンバージョン率(CVR)、購入商品点数、購入金額、平均購入単価・・・。
その理由はとてもシンプルで、「サイトを訪れたお客さんが離れなくなるから」から。
冒頭に上げたAmazonの話を思い出して下さい。
「サイトの表示速度が0.1秒短縮されるごとに売上が1%アップする」
ここからは2つのことが学び取れます。
1つは文字通り、たった0.1秒の速度改善で売上が1%もアップするということ。
これが0.5秒、1秒の改善となると一体どれほどのインパクトをもたらすか・・・想像するだけでワクワクしてきますね。
そして2つ目。私たちは人間はたった0.1秒の遅延も許せないということ。
0.1秒なんてほとんど誤差レベルだと思ってしまいますが、人はそこを敏感に感じ取り行動にまで影響を及ぼすことになります。
サイトの表示速度がたった0.1秒遅くなっただけでユーザーは「ストレス」を感じ、逆に0.1秒速くなっただけで「快適」と感じるわけです。私たち人間はそれくらい時間に対して感受性の強い生き物なんですね。
何かしらの目的を持ってサイトに訪れたユーザーの「待たされること」へのストレスを軽減してあげるだけで、目的を果たすまでそこに居てもらえる確度が大きく上がることになります。
つまり、相手が時間にシビアな「人間」である以上、速度改善はあらゆるウェブサイトのあらゆる指標を好転させるのです。
冒頭から「表示が0.1秒短縮すると・・・」というお話をしていますが、実際にWPOを施すと、1秒・2秒・3秒というレンジで表示速度が改善されます。もちろんサイトによって改善の程度に幅はありますが、大抵の場合その変化を体感できるレベルで改善します。
ユーザーは「速くなったからこのサイトで何か買おう!」というマインドになるわけではありませんが、見えないストレスが無くなったことで、そこに居ることが苦ではなくなるのです。
歩きにくい砂利道から、舗装された道に出てきたように。
または、蒸し暑い屋外から、完璧に空調管理された部屋に移ったように。
ほとんどのマーケティング施策は施術後にテストを繰り返しながら時間をかけて改善に持っていきます。
例えばコンテンツページを作って、そこに広告をかけたりSEO対策で集客するにしても、ページ製作やテストなど多くの手間がかかります。それは、「この情報が欲しいですか?」「このコンテンツは好きですか?」とお伺いを立てながら、なるべく多くの「YES」を手探りで見つけていく作業になります。
一方、不快な環境が快適になることが「嫌だ!」と言う人はいません。
速度改善に関しては、「YES」以外の反応は起きないのです。
居心地のいい空間にある情報は、より多く、より長い時間、接触されることになります。
これは、ユーザー自身もほとんど無意識なのですが、本能レベルの反応なだけに抗いようもなく、速度が改善した瞬間からあらゆる数値が改善していくことになるのです。
これはWEBの速度改善をするために必要な人材です。
ひと言にWEBサイトの表示速度改善と言っても、その施術範囲は膨大です。
コンテンツ、イメージ(画像・動画・アニメーション)、HTML、CSS、JavaScript、プログラム、クッキー、ネットワークといったウェブサイトを構成する全ての要素に精通している必要があります。
高度なマーケティングの理解と、セキュリティ保護のスキルも必要です。
やみくもに速度改善したために
「マーケティング面で不可欠なコンテンツを消してしまった」
「情報が漏洩してしまった」
などということになると、その損害ははかり知れません。
市販のカートシステムやASP、レンタルサーバーに頼ることなく、自前でECサイトを構築し運用できるスキルを備えたメンバーがそろって、はじめて網羅的にウェブサイトの速度改善施術を行うことができるのです。
また、大小様々なサイトを手掛け、あらゆるトラブルシューティングをこなしてきた経験も不可欠です。
広告代理店、コンサルティング会社、製作会社、システム会社などが陣頭指揮を執って、それだけのスキルや経験を持ったメンバーを集めてクライアントに「速度改善」を提案するのはとても困難なのです。そのため「速度改善が大事」とわかっているけどクライアントには提案できない、ということになるのです。
つまり「プロが提案を避けてきた」ために、あまり認知されることもなく「やらないよりやった方がいい」程度の温度感で扱われてきたのが速度改善なのです。
ところで私は、こんな暗い話をするためにこれを書いているわけではありません。
速度改善による効果を、ぜひあなたのウェブサイトでも実感していただきたいと思っています。
私たちネクスメディアは、20年以上前からWEBの速度改善に取り組んでいる日本最古参の数少ない企業のひとつです。
クライアントの収益を最大化することを目的としたマーケティングチーム。ECサイト、システム、インフラの整備までを一手に手掛けるシステム開発チーム。この両方を擁し、多くのWEB通販サイトの立ち上げから関連システムの開発、販売拡大のお手伝いをしてまいりました。
秘密保持契約の都合で具体的な企業名は公表できませんが、大手基礎化粧品会社、大手通信会社、家電通販会社、高級食品通販会社、老舗調味料メーカー、地元九州の旬食材の加工品通販会社、ノベルティ通販会社など、様々な業種・規模のWEBマーケティングを手掛けてきました。
15~6年ほど前、ある通販サイトのマーケティング施策を手掛けた際のことです。他のサイトと同様にLPO、EFO、導線改善、SEO対策、各種広告出稿と手を入れているにもかかわらず、他のサイトに比べ改善率が低迷していました。
クリエイティブを見直し、ABテストを繰り返すものの、やはり大きな改善は見られない。
「いったい他のサイトと何が違うのか?」
あらゆる角度から原因を模索するうちにメンバーの一人から「このサイト、なんとなく重くないですか?」という意見が出てきました。
その感情まで具体的に示すと「クリックしてから次のページが表示されるまでに時間がかかるので重苦しくてちょっと不快に感じる」とのことでした。
言われてみれば確かに・・・という感じでしたが、当時「表示速度」がサイトの成否に影響を与えるなどという情報は国内にはなく、当然WEB改善をする上でまったくない視点でした。
とはいえ、妙に引っかかったため、国内だけにとどまらずマーケティングの発達した海外の文献まであたり、冒頭のAmazonをはじめとする速度改善による劇的なパフォーマンスの変化のレポートに行きつきました。
速度改善の施策はコンテンツからサーバーまで多岐に渡りましたが、幸いにもネクスメディアには各分野のエキスパートが揃っていたため、一社ワンストップで改善する地盤は既にできていました。
問題の通販サイトに速度改善を施してみたところ、他のサイトと同様、いやそれ以上のコンバージョン率、売上改善を目の当たりにすることとなりました。そしてそれ以来、どんな施策や改修を行う際にも「表示速度」はネクスメディアの最重要指標となっています。
マーケティングと表示速度を両立させるには、卓越したサーバーエンジニアリングが不可欠です。
ネクスメディアのサーバーエンジニアリングの高い技術力は、あるプロジェクトの経験に裏付けされています。
それは2005年3月に発生した福岡市西方沖地震に端を発します。
震度6弱の地震災害により電話回線がパンクし、通信網が麻痺したことで、商業、金融、医療、交通などのインフラが一時機能不全に陥りました。
そして、災害時のインフラ機能の脆弱性を巡り、通信業界を始め多くの企業・団体がメディアから一斉にバッシングを受けました。
次の災害がまたいつ起こるか分からない中、各業界とも緊急で対処策を打ち出さなければならない状況です。
そんな緊張感の中、大手通信会社の依頼を受け弊社エンジニアチームが作り上げたのが、災害時でも絶対に連絡が取りあえるモバイル一斉連絡システムです。災害時の通信量は、年始のあけおめメールなどとは比較になりません。人命に関わるミッションゆえに「できたらいいな」ではなく「絶対に失敗が許されない」状況でのシビアなプロジェクトでした。
その後そのシステムの実用性と安定性が評価され、銀行や病院、百貨店など多くの業界で採用されていきました。
サーバーに関する技術力はなかなか一般には理解が難しい領域ですが、「災害時における絶対に失敗が許されないシーンで数百万~数千万人の同時アクセスという膨大な通信の、量、流れ、そして速度を完璧に掌握・制御し、システムを正常に稼働させることができる技術力」・・・と言えば何となくご理解いただけるのではないでしょうか。
ネクスメディアの速度改善は、そういった経験と技術力を持ったチームが責任を持って施術させていただきます。
急かすわけではありませんが、WEB速度改善の重要度・緊急度はここに来て大きく増しています。そこには次の2つの理由が関係しています。
1.Googleが速いサイトの優遇を宣言している
Googleが明言しているユーザー体験とSEO効果の相関関係
ユーザーがキーワードを入力し検索すると、関連性の高い順に並べてくれる検索エンジン。この検索エンジンの表示順位を決めているのがグーグル。グーグルボットと呼ばれるクローラーがあらゆるWEBサイトを巡回し、ユーザーが知りたい情報に最も近い情報が掲載されたWEBサイトから順に提案してくれる仕組みです。
この検索順位を決定するアルゴリズムはほとんど公開されていません。また、ユーザーの志向、テクノロジーの進化などによって今も変化し続けています。
その中でグーグルは「速度及びユーザー体験は検索順位を決定する際の指標の一つである」と明言しています。
2010年4月 検索順位の決定要因として、ページ表示速度を考慮すると発表
2018年7月 モバイル検索結果にページ表示速度を要素として追加
2020年5月 Core Web Vitals(新しいユーザー体験の指標「速度」「反応性」「視覚的安定性」)を発表
2021年5月 Core Web Vitalsが公式の検索ランキング要因となる
何をもって速度の指標とするか?は2010年の時点では公表されていませんでしたが、現在ではLCP、INP、CLSの3つからなるCore Web Vitalsが検索順位を決定する際の要因になっていると明言されています。
言い換えると「速度が遅いサイトは検索順位が下がって、ユーザーから見つけられにくくなりますよ」ということです。
2.スマホ時代、人はますます待てなくなっている
そして速度改善が重要かつ緊急とされるもう一つの理由。それは現代人がどんどん待つことが苦手になってきているということ。
氾濫する膨大な情報量を背景に「タイパ(タイムパフォーマンス)」という概念が創り出され、否応なしに価値基準の一つとなっている現在。膨大な情報群からショート動画や倍速再生などを駆使して短く圧縮した情報収集を行うのが当たり前になっています。
特にスマートフォン使用時は顕著で、細切れの時間にいかに効率的に情報収集するかが重要なときに、表示の遅いWEBサイトはコンテンツの良し悪しを判断する以前に切り捨てられます。
情報を発信する側にいるとなかなか受け入れがたいことですが、ご自身がスマートフォンを使う時のことを思い返してみれば少なからず思いあたる節があるのではないでしょうか。
検索アルゴリズムのルールを決めているGoogleが公式に速度の重要性を示し、ユーザーはどんどん待つことが苦手になっている。
やれば必ず効果が出て、やらなければ取り残される速度改善。
もし各ジャンルのエキスパートを揃えてWPOを実施しようとすると、少なく見積もっても500万円~。サイトの規模や施術範囲によっては1000万円以上かかっても不思議ではありません。
しかし、あらゆる事業者様にとってWEBの速度改善が喫緊の課題となっている今、ネクスメディアではあなたのサイトを生まれ変わらせるための速度改善プランを特別にご用意させていただきました。
速度モニタープラン
1,980円~/月
日次速度レポート
メール講座&
動画講座
サーバー
増強・高速化
画像サイズ
圧縮・最適化
速度改善プラン
策定・施術
ご希望のWEBページを毎日速度計測。改善点が解る!気付きにくいサードパーティ由来の異変もすぐに気付けます。
簡単快速プラン
19,800円~/月
日次速度レポート
メール講座&
動画講座
サーバー
増強・高速化
画像サイズ
圧縮・最適化
速度改善プラン
策定・施術
簡単な初期設定直後からサイト表示速度が改善!その後お客様はノータッチでOK♪ 14日間のお試し期間あり。
軽快爆速プラン
29,800円~/月
日次速度レポート
メール講座&
動画講座
サーバー
増強・高速化
画像サイズ
圧縮・最適化
速度改善プラン
策定・施術
サイト構成要素の50~80%を占める画像サイズ・フォーマットの最適化で表示速度をさらに改善!
エキスパートプラン
1,000,000円~
日次速度レポート
メール講座&
動画講座
サーバー
増強・高速化
画像サイズ
圧縮・最適化
速度改善プラン
策定・施術
弊社速度改善のエキスパートチームが総合的な速度改善施術を実施!「売れ続けるサイト」をご支援します!
全ての改善は「知ること」から。パフォーマンスを知りたいウェブページ(最大10ページまで)を毎日同時刻に計測し、日次速度レポートをGoogleスプレッドシートに公開します。計測実データも見ることができ、改善点を細かく確認することができます。人力では難しい定点計測により、パフォーマンスの変化を視覚的に捉えることができます。これにより、自社で把握が難しいサードパーティ由来のパフォーマンスの悪化などをいち早く察知することができ、対策を講じることができます。
計測ページ(最大10ページ)の主要KPIを毎日一覧で確認することができます。同じページでもDesktop(PC)とMobile(スマートフォン)で計測結果が異なるため、両方の計測結果を日次でレポーティングしていきます。
計測ページごとの月次レポートです。毎日の連続的なデータをグラフ化することで変化に気付きやすくなります。ご自身で把握しているサイトの修正時はもちろん、連携しているサードパーティの仕様変更などによる環境変化もいち早く察知することができます。
詳細レポートでは、サイトの表示速度に影響を与えている要素を確認することができます。
※実際に改善施術を行う際は運用上無理のない範囲で実行してください。
※適用後に表示・動作をご確認ください。
CDN(Content Delivery Network)というネットワーク技術を使って表示速度を高速化します。通常オリジンサーバーのみにあるWEBサイトのコンテンツ(HTML、画像など)を世界各地のキャッシュサーバーに定期的に配信し、ユーザーに最も近いキャッシュサーバーからコンテンツ配信することでウェブサイトの表示速度が改善されます。
お客様の作業は導入時の簡単な設定のみ。あとは勝手に速度が改善しそれがずっと続きます。
またCDNはアクセス集中時の「サーバー負荷分散」の役割も果たします。メディア露出などにより急激にサイトへのアクセスが増えてもオリジンサーバーに負荷が集中することがなく、キャッシュサーバーが負荷を軽減してくれます。これにより、表示速度の遅延やサーバーダウンのリスクをある程度回避することができます。
※GiB(ギビバイト):サーバーの転送量を表す単位。1GB≒1.07GiB。
[参考例1]月間50万PV、トップページ容量3MiBのサイトで月間転送量60GiB
[参考例2]月間1750万PV、トップページ容量3MiBのサイトで月間転送量1500GiB
これは一般的なECサイトで使われるファイルの構成比率です。
もちろん実際の比率はサイトによって異なりますが、点数の多さと1ファイルあたりのデータ容量の大きさから画像が占める割合は大きくなる傾向にあります。
画像ファイルが増えるとサーバーとの通信も重くなり、サイトの表示速度にも大きく影響します。
裏を返せば、構成比率の高い画像ファイルの圧縮・最適化は、インパクトの高い速度改善となります。
ネクスメディアの画像ファイル圧縮・最適化では、あなたのWEBサイトに配置されている画像を最適なフォーマットに変換し、お渡しします。
「画像ファイルを小さくすると画質が悪くなるのでは・・・」と心配に思われるかもしれませんが、下の2つの画像を見比べてみてください。
画像解像度 | 420x315px |
---|---|
フォーマット | PNG形式 |
画像サイズ | 222KB |
画像解像度 | 420x315px |
---|---|
フォーマット | WebP形式 |
画像サイズ | 65.3KB |
画像最適化前と後で画質は劣化していますか?
少なくとも肉眼でその違いを見極めるのはかなり難しいのではないでしょうか。
これは、元のPNG形式画像を次世代フォーマットと呼ばれるWebP形式に保存し直したものです。見た目の品質はほとんど変えることなく、画像サイズは222KBから65.3KB(1/3以下)に縮小されています。
この最適化が、WEBサイト上に数百点、数千点とちりばめられた画像ファイルに施されていった場合、一体どれほどの軽量化・高速化が図れるか・・・。
画像点数が多いサイトを運営されている事業者様ほど恩恵を得られるサービスになります。
ネクスメディアのサイト速度改善チームが入り、速度改善プランを策定し、実際に施術まで行います。ネクスメディアのサイト速度改善チームは、各分野のエキスパートで構成されています。アナリストがサイトを徹底的に分析し、マーケターやディレクターが最適なプランを作成。WEBデザイナー、コーダー、プログラマー、サーバーエンジニアが連携して施策を実行します。これにより、マーケティングの精度を下げることなく、また、セキュリティレベルを落とすことなくWEBサイトの速度、ユーザーエクスペリエンス(UX)を最適化することができます。
※隠れている場合は横にスクロールすると内容が確認できます。
プラン名 | レポート 保存期間 |
毎月払い | 年払い ( )内は1ヶ月あたり |
---|---|---|---|
速度モニタープラン | 6ヶ月 | 2,980円 | 23,760円 (1,980円) |
18ヶ月 | 3,980円 | 35,760円 (2,980円) |
36ヶ月 | 4,980円 | 47,760円 (3,980円) |
プラン名 | レポート 保存期間 |
初回14日間 (~500GiB) |
転送量 ~1000GiB |
転送量 ~2000GiB |
転送量 ~5000GiB |
---|---|---|---|---|---|
簡単快速プラン | 36ヶ月 | 無料 | 19,800円/月 | 29,800円/月 | 49,800円/月 |
プラン名 | レポート 保存期間 |
初回14日間 (~500GiB) |
転送量 ~1000GiB |
転送量 ~2000GiB |
転送量 ~5000GiB |
---|---|---|---|---|---|
軽快爆速プラン | 36ヶ月 | 無料 | 29,800円/月 | 39,800円/月 | 59,800円/月 |
プラン名 | レポート 保存期間 |
施術料金 改善案・施術内容により異なります |
---|---|---|
エキスパートプラン | 36ヶ月 | 1,000,000円~ |
今すぐお問い合わせいただいた方には、特典として「WEBパフォーマンス最適化 施術ガイドライン44 2024年版」をプレゼントいたします。サイト速度改善で行う全44個の施術を具体的に図解しています。このブックレットを見るだけで施術内容を網羅的に一望することができます。
1つ目の選択肢は、何もしないこと。
「いい情報を知ることができた」と、このまま数多あるマーケティング施策を探す旅に出られるのもいいでしょう。いつか最良の施策に出会えることをお祈り致します。
2つ目の選択肢は、自力でチャレンジすること。
懇意にされている製作会社やマーケター、エンジニアなどに声をかけて、独自にウェブサイトパフォーマンス最適化に着手されるのもいいでしょう。口はばったいようですが、私たちはその難しさを重々理解していますので、困難を乗り越えて改善に成功したときの喜びはひとしおです。成功することを心からお祈り致します。
3つ目の選択肢は、下記のフォームから私たちネクスメディアにコンタクトをとること。
弊社の経験豊富な速度改善チームが最短の工期、最低限の経費で、最大限の成果が出せるよう全力でお手伝いさせていただきます。もちろん「問合せ=契約」ではありませんので、ご安心ください。不明な点や腑に落ちない点があれば、遠慮なくご質問ください。契約になってもならなくても特典の「WPO施術ガイドライン」は受け取ることができます。それだけでも、あなたのWEBサイトの速度改善の武器となることは間違いありません。
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